2006年12月17日 (日)

DMZ

DMZに行ってきました。
DMZ(Demilitarized Zone)とは、休戦ライン(38度線)から韓国と北朝鮮それぞれ2kmずつ、計4km設定されている非武装中立地帯ことです。
(詳しくは→ウィキペディア

Dsc02851朝、7時50分に市庁前にあるソウルプラザホテルでピックアップしてもらいました。
ちょっと待っている時間があったので、その間昨日の夜から積もった雪景色を撮影。
時間通りに出発。
Dsc02865まずは臨津閣(イムジンカク)公園という所までは迎えに来たマイクロバスで移動。
9時に臨津閣公園到着して、「自由の橋」と呼ばれる北朝鮮の捕虜になっていた韓国人が南に戻ってくる時に使った橋を見学しました。
9時50分にバスを乗り換えて移動ということだったので、残りの時間はコーヒーを飲んだりトイレに行ったりしました。

観光バスに乗り換えて英語圏の人たちと、日本人8人くらいで出発。
このバスに乗ったら、ガイドさんが「撮っていいですよ」と言ったところ以外での写真撮影は禁止です。
バスが出発して5分ほどのところにある門で一度ストップして、パスポートのチェックを受けます。
直接若い軍人さんがバスに乗ってきて、ひとりひとりパスポートの写真欄と本人の顔をチェックしてました。

チェックが終わり、門を通過して向かう先は、北朝鮮が韓国に侵攻するために掘ったトンネルのひとつである、「第3トンネル」。
今日の見学ツアーのメインです。
北朝鮮が掘ったトンネルは現在4つ見つかっている(脱北してきた人の証言などを元に探したらしい)そうで、第3トンネルは1978年に発見されました。

最初にDMZと第3トンネルについてのビデオを見てから実際に見学します。
Dsc02880 左の写真(ちょっと見にくいですが)で、黄緑色の部分を徒歩で下って第3トンネルに入ります。
トンネルに降りるまで300mくらいなんですが、けっこうな勾配です。
トンネルは「洞窟」といった感じで幅は2mほど、高さ1.7mくらいなので男の人は少しかがまないと頭をぶつけるくらいと思って下さい。
頭上注意なのでヘルメットをかぶって入りました。
狭いし、洞窟特有の息苦しさを感じました。今はライトがつけてあるけど、元々は真っ暗だったと思うとちょっと恐くなりました。

途中でダイナマイトを設置した黄色い目印や、「これは侵略用に掘ったんじゃないですよ。石炭を掘った跡ですよ」という言い訳用に石炭を塗ってある部分があったり、北側に水が流れるように南が高くなるように掘ってあることなどを説明した掲示があって、ガイドさんも説明してくれました。

私たちが見学できるのは245mの地点まで。
その先は鉄条網が張ってあって蓋がしてありました。
軍人さんは毎日その少し先まで確認をしているそうです。

帰りも来た道をそのまま逆に進みます。
行きは下りだったトンネルまでの道はかなりきつい登り坂に・・・。
これにはちょっとまいりました。

次に向かった先は、都羅山(ドラサン)展望台。
最初は「雪のため行くのは無理」と言われていたのですが、晴れてきたので行くことができました。Dsc02890
この写真を撮ったラインから先は撮影禁止。
双眼鏡(有料)をのぞくと、北朝鮮の村が見えて、人が歩いているのまで見えました。
この寒さで苦しんでる人がたくさんいるんだろうと思うと悲しくなりました。
最後に都羅山(ドラサン)駅を見学して、臨津閣公園で最初に乗ってきたマイクロバスに乗り換えて帰ってきました。

DMZ内にはたくさんの兵役についている若者たちが警備に当たっていました。
雪が降ったせいでテンション上がってるせいか、雪を投げ合って遊んでいたり、たばこを吸ってたり、雪かきしながら笑顔を見せていたり、意外にリラックスしてました。(いつもそうなのかは?です)
やっぱりみんな普通の若者だもんなーと思いました。

今回のツアーは韓国の歴史と現状を勉強するいい機会になったし、おまけで思いもかけず雪景色を堪能することができたのでとてもよかったです。
ドラマのロケ地ツアーとかよりも、ぜひこういうツアーに参加してみてください。

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2006年12月13日 (水)

極寒の春川 その3・昭陽ダム

タッカルビを食べた後、タクシーで昭陽ダム(소양댐/ソヤンダム)へ。
明洞(春川の)から20分ほどで到着。タクシー代は2万ウォンちょっと。

Dsc02692 ここはほんとに景色がきれいでした。
寒かったけど。




Dsc02696







Dsc02703 船もあって乗れるんですが、寒いし時間もないのでやめました。




ダムの景色を軽く見たあと、南春川駅へバスで行ってソウル行きの列車に乗ろうと思ったのですが、立ち席しか残ってなくて断念。駅から春川バスターミナルへタクシーで行って(かなり近かった)、バスで帰ってきました。
帰りは道が混むかと心配してたけど、1時間ほどで到着。
ちなみに総費用はひとり4万ウォンほどだったので、気軽に行ってみてください。

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極寒の春川 その2・春川タッカルビ

南怡島(ナミソム)からタクシーで加平(カピョン)バスターミナルまで戻りました。
4人だったのでバスよりもタクシーの方が安かった。

バスターミナルからまた長距離バスに乗って、春川バスターミナルへ。
そこからタクシーで春川の「明洞」と呼ばれる繁華街まで行きました。

目的は、

春川タッカルビ♪

コチュジャンで甘辛く味付けした鶏を鉄板の上で炒める料理。
ソウルで食べたことあったけど、「やっぱり春川に来たらタッカルビを食べて帰らないと」ということで食べに行きました。

できあがる行程をご覧下さい。

Dsc02686

1.出てきてすぐ。




Dsc02687_1 2.もうちょっと我慢。




Dsc02688 3.「お餅から食べていいよ」とアジュンマから許可が出る。



Dsc02689 4.鶏を食べていい許可が出る。




お店のアジュンマが見回りに来て混ぜたり、そろそろ食べていいとか教えてくれます。

お味は、

「これがほんとのタッカルビだったのか!!」

と思わず叫んでしまう感じ。
新村にある「春川タッカルビ」と名乗るお店で食べたのはタッカルビに非ず、ということで意見が一致しました。(春川で食べる前は普通に「おいしい」と思っていたのに)

もうね、まず最初に(アジュンマの)許可が出て食べたお餅のやわらかさも違うし、味付けも違う。
最後に許可が出て食べた鶏肉も、全然(ぜんっぜんっ)やわらかさが違う。
ちょっと辛いんですが、やみつきになる甘辛さで、辛いの苦手な人は一緒についてくるサンチュ(サラダ菜)で巻いて食べればなんとかなります。

タッカルビを食べるだけを目的に春川に行ってもいいくらいおいしいです。ほんとです。

そして、もうひとつの名物
Dsc02690 マッククス(食べさし)

これは蕎麦で作った冷麺みたいの。私はもうちょっと辛くない方の冷麺(ムルネンミョン)に近くして欲しかった。
これはまあまあでした。

私たちが食べたお店は、「우미닭갈비(ウミタッカルビ)」というお店です。
春川の明洞へ行って、「タッカルビコルモック」(タッカルビのお店が集まってる通りを探せば見つけられるはず。
ガイドブックとかには、コルモックにあるお店はどこでもあたりはずれはないはずと書いてたので、他のお店もおいしいと思います。

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2006年12月12日 (火)

極寒の春川 その1・南怡島

先々週の日曜日(江華島に行った次の日)、春川(춘천/チュンチョン)へ行ってきました。

まずは東バスターミナルからバスで出発、1時間ほど乗って加平(가평/カピョン)で降りました。
加平から市内バスで南怡島(ナミソム)へ向かいます。
おわかりの方もいると思いますが、南怡島は「冬のソナタ」のロケ地として使われて日本でも有名な場所です。

Dsc02636 入場チケットを買って(5,000ウォン)、島へ行くための船に乗ります。





Dsc02639 船を降りると、島のゲートが見えます。

島はけっこう狭くて、「冬ソナ」にもそんなに興味がなかった私たちは1時間ほどで回って帰ってきました。

とりあえず、Dsc02659見るところは見てきました。
黄色い紅葉が(ドラマの中で)きれいだった並木道。
すでに葉っぱが全部散ってました。







Dsc02676 ドラマに出てきたベンチ。
雪風に粘土でダルマが作ってありました。




韓国人の家族連れやカップルが多かったのですが、韓国人は写真大好き。
行楽地での「三脚所持率」も非常に高いのです。
もちろん、プロっぽい一眼レフに三脚を付けて彼女を撮影してる人もいるんですが、小型のデジタルカメラに三脚を付けてるのを見ると、あまりにもアンバランス・・・。
人に頼んで撮ってもらえばいいのに。

さらに、帰りの船を待っているときに見てしまったカップルは、
かなりの望遠レンズを装着した一眼レフで、彼女の顔10センチまで近づいて撮影してました。
一体何を撮ろうとしていたのでしょうか?
彼女の目のクローズアップか??
せっかく風景がいいところに来たんだし、背景にして撮ればいいのに。

島の景色より、写真撮影するカップルの方が記憶に残ってしまいました。

南怡島の船着場付近で見つけたこんな表示。Dsc02683
「뜨거운커피」=「トゴウンコーヒー」
ただハングルの読み方書いただけだし・・・。
しかも、正確には「トゥゴウンコーヒー」だと思うし。

日本語に翻訳すると「あったか~いコーヒー」という意味なんですね。(直訳すると「熱いコーヒー」)

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2006年12月 2日 (土)

強運の江華島旅行 その2

その1は→こちら

バスターミナルへ行くバスがバスが何台か止まっている所で止まったので、ここがバスターミナルかと前に座っていたアジョッシに尋ねたところ、アジョッシからはノーコメントでその前に座っていたアジュンマが「ここじゃない」と教えてくれました。
そして、なぜこのときバスが止まったかというと、
Dsc02603 給油してる。

ふー、びっくりした。
お客乗せたまま給油するバスを初めて見ました。

バスターミナルに着いたとき、さっきのアジュンマが手で降りるように合図してくれて、バスターミナルの切符売り場まで連れて行ってくれました。

6.江華島支石
切符売り場で聞いたら2時のバスがあったのでそれに乗っていくことに。
地元の人でいっぱいでした。
バスのアナウンスがないのでどこでおりたらいいのかわからなくて、そろそろかもと思ってたら窓の外に石が!!
運良くここで降りるハルモニがいたおかげで私たちも降りることができました。

ここは無料で見学できます。
Dsc02611 「支石墓」とは紀元前1000年から100年頃(日本では縄文~弥生時代)に造られた巨石を用いたお墓のことで、この支石墓はテーブル状の「北方式」と呼ばれるタイプだそうです。


吹きっさらしなので、ここはかなり寒かったです。雪もちらついてました。
見学を終えて来たときと逆方向でバスを待ちましたが、バスはいつくるか全く予想できなかったので、「バスかタクシー、先に来た方に乗ろう」ということにしました。
が、その話をしてすぐお母さんと子供2人がやってきてバスを待ちだしたので、

「これはもうすぐバスが来るのかもしれない」

と期待していたら5分程してバスがやってきました。
ロスタイムほとんどなし!ラッキーすぎる。

7.人参センターと市場
Dsc02617バスターミナルへ行く手前で人参センターが見えたので、そこでバスを降りて見学することに。
江華島は高麗人参が名産なのです。
ここは農協の共同販売所なので高麗人参がかなり安く買えるそうです。

Dsc02618 扉を開けた瞬間、すごい高麗人参のニオイが。
「かなり安く買える」と言われても普通の値段がわからないのと、どういう基準で値段が変わるのか全くわからないのでお得なのかもわからず。一周してきました。

人参センターよりもその近くにあった市場がおもしろかった。
  Dsc02626Dsc02625






Dsc02624







市場を見学した後、歩いてバスターミナルへ行って4時のバスで帰ってきました。
帰りは道が混んでいて2時間かかりました。
今日はかなり寒かったけど天気もよかったし、たくさんの親切な人に出会えたおかげでスムーズに江華島旅行ができて本当に楽しかったです。

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強運の江華島旅行 その1

今日は日帰りで江華島(강화도/カンファド)へ行ってきました。
新村から10分間隔でバスが出ていて1時間半くらいの距離です。
でも江華島に着いてからの交通がけっこう不便だと聞いていたのと、朝からめちゃくちゃ寒かったのでちょっと心配してましたが、かなりラッキー続きの1日でした。

1.朝ごはんのパンを買う
朝の9時に駅で集合して、ふたりとも朝ごはんを食べてなかったのでパンを買うことに。
パン屋でパン2個ずつと、カフェラテを買いました。
お会計のときに「5200ウォンです」と言われて、「安いな~」と思ってそのまま払ったんですが、これってカフェラテ2杯の値段。
店出てから、よく考えてみたらやっぱりパン代は入ってなかった。
ラッキー。

2.江華島行きのバス
新村駅の8番出口から出て、市場を抜けたところにあります。
江華バスターミナル行きと、摩尼山(마니산/マニサン)行きと、あと忘れたけどもう1カ所くらいありましたが、全部江華島の中です。料金は4,900ウォン。
私たちは最初に伝燈寺(전등사/チョンドゥンサ)に行こうと思っていたので、摩尼山行きに乗りました。
9時40分に出発して11時くらいに、伝燈寺から一番近い「オンスリ(온수리)バス停留所」で降りました。
(運転手さんが「伝燈寺はここで降りて」って感じで言って、けっこうたくさんの人が降りてました)
Dsc02543 かなり田舎。





3.伝燈寺
バス停のそばのファミマのアジョッシに場所を聞いて伝燈寺に向かいました。
Dsc02544 けっこう急な坂をがんばって登る。





Dsc02545 しばらく行くと、この前に入場券売り場があるので券を購入。
2,000ウォン。





Dsc02551_1 中にこんなのがありました。
回すと御利益があるみたい。
ちょっと重たかったけど回してみました。





Dsc02554デザインがかわいい。
よく見ると人参だし。





Dsc02559  Dsc02556






4.ハルモニたちと昼食
伝燈寺を見た後、草芝鎮(초지진/チョジジン)に行きたかったのですが、どうしていいかわからなかったので、たまたま通りかかったハルモニふたりに聞いてみたところ、
「ついてきなさい」
と言うのでそのままついて行きました。
Dsc02581 バス停まで案内してくれるもよう。





途中で「お昼は食べたの?」と聞かれて「まだです」と言ったら、

「私たち今からカルグクスを食べに行くから一緒に行こう」

とのお誘いを受けたので、ありがたくご一緒させていただきました。
で、このカルグクスがほんとにおいしかったんです。
店構えは普通の食堂。
お店のなかはこぎれいな感じで、ちょうど12時だったこともあってお客さんが後から何組か入ってきて、出前の電話もじゃんじゃんかかってきてたので、地元で人気のお店なのかもしれません。
注文すると生麺を機械にかけて細く切った後ゆがいていました。
Dsc02582 あつあつのカルグクス。
キムチも山盛りで出てきました。ちょっと酸っぱいキムチでした。
麺はなかなかコシがあって、ダシがちゃんととれててあっさり目のスープでした。
量はかなり多めですが、ハルモニはキムチを手でちぎりながらカルグクスに入れて食べててあっさり完食してました。

今まで食べた中で一番おいしいカルグクスでした。しかもこれで3,000ウォン。
正直江華島でお昼ごはん何を食べたらいいかと思っていたので、ここに連れてきてもらえたのもかなりラッキーでした。

お店を出てバス停の場所を教えてくれた後、ハルモニたちは市場へ行くといって去っていきました。
お礼を言って別れました。

5.草芝鎮
ハルモニに教えてもらったバス停は、最初に降りたオンスリバス停でした。
ここにいたアジュンマに草芝鎮へ行くバスを聞いたら、1時間半に1本くらいしかないのでタクシーの方がいいだろうとのこと。
向かいにあるタクシー基地でタクシーに乗って行ったら、4,800ウォンで行くことができました。
ここの入場料は700ウォン。
草芝鎮は日本でいうとお台場のように砲台が設置された場所で、1875年の江華島事件の舞台となった場所です。Dsc02596_1
Dsc02593 海がすぐそば。





次に江華島支石墓を見たかったのですが、どうしよう、タクシー捕まるかなーと思いながら道路の方へ行こうとしたところ、ここの入場券売り場のアジュンマが、

「どこいくのー」

と声をかけてくれて売り場の中に入れてくれて、いったん江華バスターミナルまで行って、そこから支石墓へ行くバスに乗るのがいいと教えてくれました。
そして「バスが来たら教えてあげる」と言うのでしばらくここで待ってたらいいのかと思ってたら、すぐに「急いで!」と言われたのでアジュンマと一緒に急いで道に出ると、しばらくしてバスが来ました。

「バスターミナルで降りてね」

と送り出されたのですが売り場から道は見えないし、バスも道に出てからしばらくして来たので、なんでアジュンマがバスが来ることをわかったのかが謎です。
でもスムーズに乗れて、ここでもラッキー。

その2につづく →こちら

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2006年11月30日 (木)

梨泰院の看板

今日はじめて梨泰院(イテウォン)に行ってきました。
なかなか素敵な看板があったのでご紹介します。

その1.色いろシリーズDsc02522
「黄」と書いて「イエロ」





Dsc02523 これはそのまま「ホワイト」






その2.焼肉屋のメニュー
Dsc02526_1・石焼ビビソペツプ

・カルビタソスープ

・みろ鍋(ではん付)

・キムチ鍋 ごはん村

・海の幸のチヅミ


うーん。。。
食べたい??
※「キムチ鍋 ごはん村」はguiliguili氏からご指摘いただいたので追加しました。



その3.誰?
Dsc02525 すもうとりのサイン






Dsc02527 花子って?
そしてなぜ「ノ」?






その4.外国語系
Dsc02528 めっちゃ巻き舌。





Dsc02529

なんかインパクトあり。
焼肉屋がなぜ「ドン・ペリ」。





その5.読みにくっ!Dsc02530
日本テレ

ビザワイ

ドに放映

あ~、「日本テレビ、ザ・ワイドに放映」??
にしてもちょっと日本語変。「ザ・ワイド放映」にしなきゃ。
うなぎの革はいらん。(けっこう売ってるみたいだけど)
「手がきジーパン」ってどんなのでしょうか。

さて、あなたのお気に入りはどれですか?
私は「イエロ」と「ミスジョン・コルレッション」です。

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2006年11月10日 (金)

北村(プッチョン)を歩く・その2「伝統家屋の博物館」(再)

※おことわり
10月13日にアップした記事の再録です。
カメラを忘れたため写真が一切ありませんでしたが、ほぼ同じルートで再度散策して写真を撮ってきたので、再アップします。

スジェビを食べた後、サムチョンドンギルを北に行って、東に平行して延びる嘉会路(가회로/カフェロ)」を南に下りました。

北村(プッチョン)についてはソウルナビのこちらをご参照ください。

カフェロの途中で昌徳宮6通りに入ると、

「おねーさん、ユジンの家はこっちだよ!!」

とアジュンマが手招きしてる。
アジュンマのいた辺りには韓流スターグッズの店が2軒ほどありました。
「冬のソナタ」のユジンの家が近くにあるらしいことは知ってたけど、このとき私は目指してたのは「韓尚洙(ハン・サンス)刺繍博物館」と「嘉会(カフェ)博物館」だったし。

「冬のソナタ、見てません」

と言ってやりました。(韓国語で)
で、「韓尚洙刺繍博物館」、「嘉会博物館」に行くにはユジンの家の前を通らないといけなかったので通ってみると、まだ少数ながら日本人観光客が来てて、日本人アジュンマがうれしそうに写真を撮ってました。

Dsc01859

こちらがかの有名な通称「ユジンの家」
(この家については新たなエピソードができたので別に記事をアップする予定です。当御期待?)






Dsc01860韓尚洙刺繍博物館
伝統家屋をそのまま展示室にしてあります。
刺繍を中心に、婚礼衣装をはじめとした韓服、刺繍をした布をはめ込んだ家具などが所狭しと並んでいます。
でも、展示室自体が広くないので30分くらいで見れました。
入場料は3,000ウォン。

Dsc01863嘉会博物館」(→ソウルナビ
ここも伝統家屋がそのまま展示室になってます。
こちらは民画(朝鮮時代末期に庶民の生活の中で、儒教や仏教の教えを一般庶民や子供たちにもわかりやすくするための絵という点が特徴とのこと)とお守り、民俗品の博物館です。
入口で入場料3,000ウォンを払うと、係の人(若い女の人)がパンフレット、民画の描かれたカレンダー、チケットの半券をくれて、中に案内してくれました。
中に入ると、門の上にお守りが貼られ、虎の骨、鹿の角が紐でくくって吊るされているのは邪気を家に入れないためです、と展示されている門の写真を説明してくれました。
韓国語オンリーでしたが、絵を指差したりしてわかるように一生懸命説明してくれて、説明が終わった後、

「お茶を入れますので、ゆっくり見てください」

と言って奥に行かれました。
他に展示されているのは牡丹の花の民画でした。
同じ牡丹がモチーフの絵でもいろいろな印象のものがあって、おもしろかったです。
入れてもらったお茶(緑茶)もおいしかったです。
ここの3,000ウォンはお得かもしれません。
民画の教室も開かれてるとのことで、「机が置いたままなで見にくくてすみません」と言われました。


Dsc01865東琳メドゥプ博物館
こちらも伝統家屋。
組紐と小物の工房と展示室を兼ねてます。
中にいた人に声をかけたのですが台によりかかって寝てたらっしゃったので、静かに入って見学させてもらいました。
帰り際に起きたのか声をかけられたので、今入って来たかのようにもう一度見てきました。
小物は購入することもできます。
入場料は無料。
中はこんな感じです。
  Dsc01867Dsc01866Dsc01869
Dsc01870

以上3つの博物館はかなり近く(100m以内)に集まってます。
全部こじんまりした博物館なので、短い時間でも充分みることができますよ。

もうひとつ博物館へ行きました。
昌徳宮ギルにある「韓国仏教美術博物館」です。
ここは伝統家屋じゃなくて普通の小さめの博物館でした。
「仏教美術」博物館なので、仏像やら涅槃図、仏教の関連品ばかりで私には難しかったです。
同じ仏教美術でも「中央国立博物館」(→前回のレポート)の方がおもしろかったかな。
料金は5,000ウォンなのでちょっと高い。

最後に「北村文化センター」(→ソウルナビ)も紹介しておきます。
ここはちらっと寄っただけなのですが、北村の歴史とか見どころを案内した本をゲットできたので、これをじっくり読んでまた北村を歩いてみたいと思いました。

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北村(プッチョン)を歩く・その1「スジェビを求めて」(再)

※おことわり
10月13日にアップした記事の再録です。
カメラを忘れたため写真が一切ありませんでしたが、ほぼ同じルートで再度散策して写真を撮ってきたので、再アップします。

景福宮(경복궁/キョンボックン)と昌徳宮(창덕궁/チャンドックン)の間にある「北村(북촌/プッチョン)」と呼ばれる地域を歩いてきました。

Dsc01840_1 まず行ったのが有名なスジェビのお店・「三清洞スジェビ(삼청동수제비/サムチョンドンスジェビ)」。→ソウルナビでの紹介ページ
青瓦台(大統領府)が近くにあるので、「歴代大統領や国会議員が通ってくることで有名で、ソウル一のスジェビと評判」(「地球の歩き方」より)らしいです。

最寄の駅は3号線の「安国」「景福宮」(どちらからでもそんなに変わらないみたい)ですが、歩くとかなりあるので新村からバスで行きました。
バスに乗る前に「ソウル市バス路線案内(→こちら・日本語)」で乗るバスを確認します。
乗り換えがある場合もわかりやすいし、どんな経路で行くのか地図に表示されるので便利です。
今日はまずグリーンバス(支線バス)でソウル駅まで行って、そこからマウルバスと呼ばれる狭い地域を循環する小さいバス(緑色でマイクロバスの大きさでした)で三清洞事務所で下車。お店はそこからすぐです。
道が混んでいてマウルバスがなかなか来なかったのですが、それでも新村から45分程度でした。

お店は普通の食堂という感じ。
満席で待ってる人がいるという状態にはなってませんでしたが、次から次に人(主に地元の人と思われる)が出入りしてました。食べた後のんびり話をしてる人もいましたが。
座ってスジェビを注文すると、白菜キムチと青菜(野沢菜みたいな)キムチが出てきました。どちらもおいしかったのですが、白菜キムチが特においしいと思いました。
5分くらいしてメインのスジェビが甕に入って登場。
少し白いスープに細かい海苔とコショウがかかってました。
海鮮系のダシです。おいしいんですけど、コショウ、いらない・・・。
入ってるスジェビ(韓国風すいとん)は今まで食べた中で一番薄かったです。
モチモチ具合は問題ありませんでしたが。
青唐辛子の入った醤油を入れたらちょっと味が変わります。お好みで。
私は入れたほうが好きでした。

「地球の歩き方」には「日本人女性ならふたりでも充分なほどの量」とありますが、普通にひとりで食べれました。もうちょっと食べれたかも。量が減ったのかな?
これで5,000ウォンです。

総合的に見て、私はインサドンのスジェビ(→前回のレポート)の方が好きです。
場所も行きやすいし、お店の雰囲気(民芸調)、値段(4,000ウォン)、味(個人的に)の面もインサドンの方をお勧めします。

サムチョンドンは閑静な雰囲気で伝統家屋をおしゃれにしたお店から、洋風のおしゃれで落ち着いたカフェもたくさんあって、散歩するのも楽しいエリアでした。
ソウルナビも見てみてください。(→こちら
  Dsc01839_1Dsc01832 Dsc01838_3Dsc01836_1

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2006年11月 7日 (火)

慶州行ってきました。

11月4日・5日の土日で慶州(キョンジュ)に行ってきました。
慶州は新羅時代の遺跡が数多く残っている、日本でいうと奈良とか京都みたいなイメージの場所です。

慶州の写真をアップしましたので、よかったら見てみてください。

 → マイフォト「慶州旅行」

撮影場所とちょっとした説明を入れた写真もあります。

そして、慶州へ行ったらこれを買ってきてくださいね。

Dsc02339 もち麦パン(찰보리빵/チャルポリパン)
一言でいえば、ちっこいドラ焼きみたいな感じなんですけど、生地がもちもちでしっとりしてておいしいです。
中にはさんであるこしあんもさっぱり。

慶州といえば、慶州パン(あんこ入りおまんじゅう)もあるけど、私は断然こっちをおすすめします。

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